2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
元々、グローバライゼーションという言葉がえらいはやりましたけれども、私は、インターナショナライズする、インターナショナライゼーションということはあり得てもグローバライゼーションなんということは起こらぬと、私は基本的にそう思っております。
元々、グローバライゼーションという言葉がえらいはやりましたけれども、私は、インターナショナライズする、インターナショナライゼーションということはあり得てもグローバライゼーションなんということは起こらぬと、私は基本的にそう思っております。
だから、当然、グローバライゼーションという言葉の見直しが起きていくのは当然なんであって、インターナショナライズということは間違いないでしょうけれども、ローカライズということはないでしょうけど、インターナショナライズというようなまともな話になっていくので、価値観が全部一緒になるグローバライゼーションなんということはあり得るかと思っていましたけれども、結果的にはコロナのおかげでそれが止まるということになるので
世の中、インターナショナライズされることはあってもグローバライズされることはない、私はそう今でも思っておるんですけれども、現実問題、人がまず動かなくなった。
○国務大臣(麻生太郎君) インフラの話を言われましたけれども、まあそうですね、グローバライズという言葉がえらいはやった時代があったんですけれども、グローバライゼーションと言っている人もまだおられますけれども、僕は基本的に世の中はインターナショナライズされるとは思いますけれども、グローバライズという言葉が本当になるかということに関しては甚だ疑問です、最初からそう申し上げてきたんですが。
その次は韓国で、EUは、インターナショナライズしていますから当然ですけれども、EUは五〇%で多くて、アメリカは五二%で、意外に中国も三一%も外国人が登録しているというのを、お配りしてありませんけれども、僕が調べた数字の中では。 そういうことをしていたら、やはり問題というのは、職務発明規程や就業規則やそういうのでそこをきちんとやっていく。
こういうことを言うと悪いかもしれませんけれども、退職して団体に行くとか企業に行くというときに、農林水産省は残念ながらインターナショナライズしていませんので、国内の団体はこんな人要らないと言っちゃうんですよ。行き場所がないんです。それで国際機関しかないと。窮すれば通ずで、有能な人材だし、ちょうどいいから国際機関に出そうということになっているんです。やる気になればできるんですよ。
この辺から韓国の方がインターナショナライズしているんです。 この次が傑作なんです。韓国官僚は発言の意味がわかりやすい、日韓文化の差があると。次、日本政府の官僚はわかりにくい、何を言いたいのか推測するのに時間がかかり、交渉の腰を折られる、韓国人はストレートできついが、理解しやすいと。
○政府委員(塩谷稔君) 先生おっしゃるとおりに、今この金融の自由化、なかんずく預貯金金利の自由化というのが大変進んできておりまして、これはやはり金融の国際化、インターナショナライズ、それから国債が大量発行されている、規制金利でない商品が大量に出回っている、こういうふうな状況でございまして、小口預貯金金利の自由化ももう避けられない課題であるということでございます。